内容紹介
ダイエットや禁煙、新しいキャリアのための資格獲得など、「やりたいがなかなか
やれないこと」をきっちり達成する。それが「パーソナルプロジェクトマネジメント」である。
組織活動で成果を上げてきたプロジェクトマネジメント(PM)を個人活動に適用するものだ。
“ミスターPM”と呼ばれた冨永章氏(元日本IBM専務)が、個人が力をさらにアップするための
「パーソナルPM 10の原則」を実例に基づき伝授する。取り上げた実例は、生活習慣予防、
大学や大学院受験、禁煙、会誌編集、自炊、引越し、人生計画など。
個人活動にPM適用というのは一見意外に思えるが、プロジェクトをこなすために
世界のPM関係者が蓄積してきた知恵を利用しない手はない。パーソナルPMを身に付けることは
仕事にも役立つ。どんなに大きなプロジェクトも、個人のプロジェクトの上に成り立つからだ。
成功術のノウハウ本としても、PM“再”入門書としても、楽しく読める一冊である。
やれないこと」をきっちり達成する。それが「パーソナルプロジェクトマネジメント」である。
組織活動で成果を上げてきたプロジェクトマネジメント(PM)を個人活動に適用するものだ。
“ミスターPM”と呼ばれた冨永章氏(元日本IBM専務)が、個人が力をさらにアップするための
「パーソナルPM 10の原則」を実例に基づき伝授する。取り上げた実例は、生活習慣予防、
大学や大学院受験、禁煙、会誌編集、自炊、引越し、人生計画など。
個人活動にPM適用というのは一見意外に思えるが、プロジェクトをこなすために
世界のPM関係者が蓄積してきた知恵を利用しない手はない。パーソナルPMを身に付けることは
仕事にも役立つ。どんなに大きなプロジェクトも、個人のプロジェクトの上に成り立つからだ。
成功術のノウハウ本としても、PM“再”入門書としても、楽しく読める一冊である。
内容(「BOOK」データベースより)
ダイエット・禁煙・資格試験から仕事まで。結果を出すための実践手法。プロマネの第一人者が伝授。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
冨永 章
PMラボラトリー代表、元日本IBM専務取締役。1971年日本IBM入社、SEに。80年に米国でPMをスタディ。多数のシステム構築プロジェクトを長年担当。91年SI推進本部長、93年ソリューション統括本部長、95年取締役、98年常務取締役兼IBMアジア太平洋サービスコンピテンシー担当VP。99年プロジェクトマネジメント学会(PM学会)の設立に貢献、2001年PM学会長。02年日本IBM専務取締役。05年経済産業大臣表彰(情報化促進貢献個人)。06年東京大学特任教授兼日本IBM技術顧問。09年全常勤を辞し、PMラボラトリー開設、PMの発展をめざし活動中。三菱総研上席理事の傍ら、東京大学、法政大学、東京工業大学の各大学院で講義。IEEEコンピュータソサエティ、情報処理学会、PMI、PM学会などに所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
PMラボラトリー代表、元日本IBM専務取締役。1971年日本IBM入社、SEに。80年に米国でPMをスタディ。多数のシステム構築プロジェクトを長年担当。91年SI推進本部長、93年ソリューション統括本部長、95年取締役、98年常務取締役兼IBMアジア太平洋サービスコンピテンシー担当VP。99年プロジェクトマネジメント学会(PM学会)の設立に貢献、2001年PM学会長。02年日本IBM専務取締役。05年経済産業大臣表彰(情報化促進貢献個人)。06年東京大学特任教授兼日本IBM技術顧問。09年全常勤を辞し、PMラボラトリー開設、PMの発展をめざし活動中。三菱総研上席理事の傍ら、東京大学、法政大学、東京工業大学の各大学院で講義。IEEEコンピュータソサエティ、情報処理学会、PMI、PM学会などに所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)